お墓のリフォームについて
<-
お墓の修繕やメンテナンス
- お墓の修繕やメンテナンス
- お墓のリフォームには大きく「修繕」と「メンテナンス」の2つに分けられます。
-
- ・修繕
古くなって墓石にヒビが入ったり、墓石が傾いてしまったりと風化や劣化を元の状態に戻します。何世代にも渡って受け継がれているお墓は修繕の対象になる場合が多いです。 - ・メンテナンス
風化や劣化だけではなく、お墓全体のクリーニングを行って傷みにくくします。また、保有者の使い勝手に応じて、お墓参りをする高齢者のためにバリアフリー化することも可能です。
- ・修繕
- お墓のリフォーム費用については、リフォームする規模や内容によって大きく変動します。
お困りの場合はぜひ当社にご相談ください。
-
定期的なお墓のリフォームは必要
- 定期的なお墓のリフォームは必要
- お墓参りの際に掃除したり普段から丁寧に扱っていたとしても、時間の経過によってどうしてもお墓は劣化は避けられません。定期的なリフォームを行ってお墓を綺麗な状態に保つことで、次世代への引継ぎやお墓参りがしやすくなったりと気持ちよく先祖供養ができます。
リフォームの流れ
-
石材店を選ぶ
お墓のリフォームをするには、リフォームに対応している石材店を選ぶことから始めましょう。基本的には建墓してもらった石材店を選んだ方がスムーズに話が進みます。石材店を選ぶ
-
見積りを作成してもらう
石材店に目星を付けたら、どのようなリフォーム内容かを伝えて見積書を作成してもらいましょう。見積りを作成してもらう際、複数の石材店で相見積りをとって料金比較することをおすすめします。見積りを作成してもらう
-
見積りをもとに契約する
見積り内容に納得できたら契約を交わしましょう。1点注意事項として、契約せずにリフォーム工事を行ってはいけません。最終的に支払う料金が異なるなどトラブルの原因に繋がってしまいます。見積りをもとに契約する
-
閉眼供養を行う
お墓に魂が入っている状態ではリフォーム工事を実施できません。工事前に遺骨を取り除く必要があるので、僧侶を呼んで閉眼供養を行う必要があります。ただし、リフォーム内容によっては閉眼供養を行う必要のない場合があります。閉眼供養を行う
-
リフォーム工事を行う
閉眼供養が完了すれば、リフォーム工事が開始となります。工事期間はリフォーム内容によって異なるので、石材店に確認しておくといいでしょう。リフォーム工事を行う
-
開眼供養を行う
リフォーム工事が完了すれば、先祖の魂を墓石に入れるために開眼供養を行います。閉眼供養と同様、開眼供養でも僧侶にお経を読んで貰う必要があります。
近年では、無宗教の方も多く、開眼供養を執り行わない場合も増えています。
開眼供養を行う
-
リフォームの完了
開眼供養が終わってお墓に納骨できれば、リフォーム完了となります。リフォームの完了
お問い合わせはお気軽に!
-
0296-76-1378営業時間 /8:00~18:00 休業日 /土・日・祝日
- メールでお問い合わせ